2012年7月18日水曜日

【イベントレポート】2012.07.14 ふくしまフューチャーセンター Future Session_01 ~福島の子どもの未来と、そのために今、必要なこと~②

引き続き、菅家が、7月14日の[ふくしまフューチャーセンター Future Session_01 ~福島の子どもの未来と、そのために今、必要なこと~」のご報告をさせて頂きます♪


参加者の方々が集まってきた様子です!

そしてついに13時からセッションスタート!
まずは、今回のグランドファシリテーター兎洞さんから、本セッションの趣旨や流れを説明しています。



その上で、チェックイン。
内容は、参加者の皆さま同士による自己紹介、および「今の自分の気持ち」を共有していきます。



チェックイン後は再び、兎洞さんから本セッションのゴールと、セッション中に大切にしたいことを説明して頂きました。





続いて、主催者である不肖菅家による本セッション開催にあたっての想いの説明です。
生まれ故郷である福島の未来を担う子どもたちを考える場として今回のセッションを用意した経緯を説明いたしました。



その後には、ついに本格的にワークがスタートです^^
まずは、2人一組になって、出身地から、3・11を経て自身の生活で変化したこと、今回のセッションに参加するにあたっての想いを聴きあいます。



その上で各テーブル内で、どのような内容を二人でお話したのかをシェアしていきます。



参加者同士、グループ内での対話が盛り上がって会場が温まってきたところで
今回の話題提供者(パネラー)としてのお二人に登壇をして頂きました。


「福島の子どもの 外遊び支援ネットワーク」代表の橋口さん


NPO法人 移動保育プロジェクト「ポッケア」理事長の上國料さん


お二人には活動内容と現状に関してお話していた頂いた上で、
グランドファシリテーターの兎洞さんがお二人に様々なご質問をしていきます。




活動への想いから、将来的な展望、活動の中での遣り甲斐など質問は多岐に渡り、
パネラーのお二人は一つ一つ丁寧に、そして熱心に応えて下さいます。

その熱をうけて、会場の参加者の方々も真剣に耳を傾けていました。

また、パネラーのお二人だけではなく、会場の参加者の皆さまからも
沢山の質問やコメントが飛びかいます!


丁寧に熱心に回答される橋口さん

このパネルディスカッションを通して、外遊びの現状とパネラーのお二人の想いを会場全体で共有することができました。

これを経てついに、最後のグループワークに移っていきます。
最後のグループワークは次エントリーにて☆

菅家



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