2012年8月13日月曜日

【イベントレポート】 HAMASAI! 活動報告


こんにちは!
Link with ふくしま東京スタッフの近藤です。

88日、赤レンガ倉庫で行われた2万人規模のダンスイベント(DPP団体主催)にて、Link with ふくしまの活動を通して福島の子どもたちを支援する募金活動を行ってきたので、その報告をします!


今回は、大きく2つの活動を行いました。

1.ダンスイベントの運営スタッフとしてお手伝い
2.募金ブースおよび会場内でビラを用いて、イベントの来場客に対し募金の呼びかけ

1 の詳細
■会場内の案内(受付、お手洗いなど)
■会場の設営
■会場のダンスステージにて観覧客の誘導、指示
 (前につめて観る、また前列の方はしゃがむなど)
■会場案内のパンフレットの配布

2 の詳細
■建物内の1号館1階、3階の募金ブースで募金のビラ配布、声かけ
☆イベントに参加している各大学のミス・ミスターも参加してくれました!
■建物外で募金のビラ配り、声かけ

イベントスタッフ・募金スタッフとしての活動をそれぞれ【シフト制】にして、1時間活動、1時間休憩というような形をとりました。
また【2人一組】のペアを作ることで、1人で活動する孤独感や疎外感をなくし、パートナーと協力をして楽しく連携をとりながら活動してもらえるようにしました。





 

-当日参加スタッフの感想-

 
 Tさん

小さな子が何人か写真付きのサンクスカードに興味を示し、渡すと嬉しそうに持っていく姿が印象的でした。
私は、Link with ふくしまの活動について今回のイベントを通して初めて詳しく知りましたが、子どもの立場にたった新しい形で、素敵な活動だと思いました。関わらせて頂けたことをとても嬉しく思っています。

 Kさん

新しい人と出会ったり、沢山の刺激をもらいました!
 Link with 福島の募金活動にご協力してくださったミス、ミスターの皆様 候補者の何人かと話したところ、通行人の方に募金をしていただけたときの嬉しさや、人の役に立つ喜びを、募金活動を通して強く感じたそうです。
 
 
Aさん

炎天下の活動時間もあり、大変でしたが、募金にご協力くださった方から「福島行ったことあります」「がんばってください」といった声をかけて頂き、とても嬉しかったです。
イベントに出演されていたダンサーのみなさんも複数回募金してくださったり、こども募金にこどもたちが協力してくれたりと、笑顔が印象的でした。ありがとうございました。



-活動を終えて-
今企画を終えて伝えたいメッセージは【感謝】でした。活動にご賛同頂き募金にご協力してくださった方々を始め、今回の企画に賛同してくださったイベントの関係者、ならびにスタッフとして協力してくれたLink with ふくしまのスタッフ、一般で参加してくれた皆さん、その他本活動にご協力してくださった皆様、本当にご協力ありがとうございました。
活動中は日差しが強く、気温が高かった為、熱中症の発症が十分に考えられる状態での建物外であり、活動はとてもつらいものになることが予想されました。しかし、私がイベント運営スタッフとして動いているスタッフらの見回りに行くと、「ビラをもらって頂くにはどうしたらいいですか」「募金がこんなに集まりました」など運営面でご迷惑をかけたにもとてもご迷惑をおかけしたにも関わらず、文句ひとつ言わず、むしろ積極的に活動を行ってくれました。
皆さんの暖かい気持ちを無駄にしないためにも今回の良い経験、努力すべき課題を次に生かせるように自分自身、まい進していきたいと考えていますので、今後ともよろしくお願いします。改めまして、今回の企画にご協力してくださった関係者皆様、心よりお礼を申し上げます。

近藤健

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