2012年12月10日月曜日

【イベント告知】『Fukushima_Future_Session_05~みんなで考える“ふくしまフューチャーセンター”のミライ~』を福島・東京で同時開催致します。

こんにちは。

リンふくの小檜山諒です。

今年,最後の「ふくしまフューチャーセッション」にあたる

『Fukushima_Future_Session_05~みんなで考える“ふくしまフューチャーセンター”のミライ~』

についてお知らせいたします☆

今回は初の福島・東京同時開催となります。

開催期日は12月23日(日)です。

みなさま、万障お繰り合わせの上どうぞご参加ください!





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Fukushima_Future_Session_05
「みんなで考える“ふくしまフューチャーセンター”のミライ」
初の福島・東京両会場が生中継で対話
2012年12月23日(日)13:00~18:00
ふくしまフューチャーセンター(事務局: Link with ふくしま)は、2012年12月23日(日)に、
Fukushima _Future_ Session_05 『みんなで考える“ふくしまフューチャーセンター”のミライ~』
開催致します。

福島が抱える課題に対し対話によって解決を目指す「ふくしまフューチャーセンター」は、
2012年6月に活動を開始し、今年は“福島の子ども”をテーマに、
福島、東京それぞれで対話の場を設けてきました。
第5回目となる今回は、『みんなで考える“ふくしまフューチャーセンター”のミライ~』と題し、
これまでの対話を振り返りながら、フューチャーセンターという新しい仕組みを
福島で行うことの意義や、今後の展開を模索してまいります。

当日は、株式会社フューチャーセッションズ 代表取締役 野村恭彦氏にご講演いただくほか、
ゲストに、県内の子どもたちの移動保育に取り組む、
NPO法人移動保育プロジェクト理事長 上國料竜太氏を迎え、
パネルディスカッションおよび参加者によるワークショップ形式で進めて参ります。
様々な課題を抱える福島こそセクターを超えた連携と対話の場が必要とされています。
また両会場とも、大忘年会をご用意しております
※費用別途
皆様、万障お繰り合わせの上ご参加ください。



― 記 ―

日時 平成24年12月23日(日)13:00~18:00 (開場12:30)
会場 福島会場:ビッグアイ市民交流プラザ大会議室1
   (福島県郡山市駅前2丁目11-1)

   東京会場: KREI OPEN SOURCE STUDIO
   (東京都港区西麻布2-24-2 KREIビル)
対象
・福島の課題に対して問題意識を持ち、かつ対話を通じた解決を目指す方
・Link with ふくしま主催Fukushima_Future_Sessionに参加された事のある方
・定員は各会場30名となります

プログラム
第一部(13:00~15:00)
■基調講演「社会を変えるフューチャーセンターの役割」
株式会社フューチャーセッションズ 代表取締役 野村恭彦氏
■ふくしまフューチャーセンターの紹介とこれまでの対話について
Link with ふくしま 代表 菅家元志
■パネルディスカッション「なぜ福島にフューチャーセンターは必要なのか」
株式会社フューチャーセッションズ 代表取締役 野村恭彦氏
NPO法人 移動保育プロジェクト理事長 上國料竜太氏
Link withふくしま 代表 菅家元志
第二部(15:00~18:00)
■ワークショップ「みんなで考える「ふくしまフューチャーセンター」のミライ」

参加費 無料 ※懇親会費は別途

主催 ふくしまフューチャーセンター(事務局:任意団体 Link with ふくしま)

会場協力 コクヨ株式会社 コクヨファニチャー株式会社 WORKSIGHT LAB.

お申し込み http://goo.gl/Sc0sP

お問合せ先 link.with.fukushima+ffs05@gmail.com 080-5568-6440(担当:小檜山)
<登壇者プロフィール>
野村 恭彦(のむら たかひこ)氏 博士(工学)
株式会社フューチャーセッションズ 代表取締役
国際大学グローバルコミュニケーションセンター主幹研究員。
K.I.T. 虎ノ門大学院 ビジネスアーキテクト専攻 客員教授。
富士ゼロックス株式会社にて、ナレッジサービス事業KDI(Knowledge Dynamics Initiative) を自ら立ち上げ、12年にわたりリード。2012年6月、グローバルなフューチャーセンター・ネットワークを構築し、企業、行政、NPOを横断する社会イノベーションをけん引するため、株式会社フューチャーセッションズを立ち上げる。著書に、「サラサラの組織」(共著/ダイヤモンド社)、「裏方ほどおいしい仕事はない」(プレジデント社)、「フューチャーセンターをつくろう」(プレジデント社)、監修に「コミュニティ・オブ・プラクティス」(翔泳社)、「ゲームストーミング」(オライリージャパン)。
上國料 竜太(かみこくりょう りゅうた)氏
NPO法人移動保育プロジェクト「ポッケア」 理事長
実践心理学NLPに基づいた子ども保育に着目し、保育所を運営。震災後は福島県内に住む子どもたちの子どもの被曝と親の不安を少しでも軽減したいという想いから、2011年7月より福島県内にて移動保育プロジェクトを運営。移動保育プロジェクトは、福島県内にて他県よりも放射線量の低い地域まで移動し、未就学児〜小学生に外遊びを楽しんでもらう取り組み。2012年11月末までにのべ700名程度が利用。
<主催団体について>

●ふくしまフューチャーセンター
「フューチャーセンター」とは、多様な主体が参加することにより社会イノベーションや地域課題解決策を創出する場のことで、欧州から広まり、近年、日本でも注目されています。
 
このフューチャーセンター最大の特徴は、創造的なファシリテーターによって参加者全員が、未来志向で対話する「フューチャーセッション」にあります。このフューチャーセッションは、誰もが参加出来るという大きく開かれた場であり、フューチャーセンターはこのフューチャーセッションの企画・運営を行います。
「ふくしまフューチャーセンター」は、福島が抱える課題の解決と、よりよい福島の未来を創造するために2012年6月から任意団体「Link with ふくしま」が事務局となり活動を開始し、2012年は、『福島の子ども』という重点テーマの下、子どもに関する関係者を集めての対話や議論のためのイベント(セッション)の企画・実施に取り組んで参りました。
本イベント「みんなで考える“ふくしまフューチャーセンター”のミライ」は、
今年度の総括セッションとしての側面を持っています。
※ジャパン・ソサエティ 東日本大震災復興基金(ローズファンド)第二期 助成事業
●任意団体Link with ふくしま

「Link with ふくしま」は、東日本大震災をきっかけに
福島出身の若者が中心となって集まった団体です。
事務局として「ふくしまフューチャーセンター」を企画・運営。
ダイヤモンド社とアメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.が運営している
「日本復興を考える学生会議」の最終審査会で大賞を受賞。
※ホームページ http://linkwithfukushima.jimdo.com/

<会場協力について>
●コクヨ株式会社
 
 
●コクヨファニチャー株式会社

コクヨグループは、1986年に「オフィス研究所」を創設し、顧客とともに未来のオフィス環境について考え、経験知と実践知から時代を先取りしたコンセプトを発信してきました。一方、近年では、社会環境や価値観の変化による大きなパラダイムシフトが起き、かつ変化のスピードが加速し、それに対応するためのビジネスモデルやビジネスプロセスの再構築が、重要な経営課題となっています。そうした急激な環境変化から新しい働き方/学び方が求められる中、よりスピーディーかつ感度高く、研究開発を行うための新しい形の研究組織が「WORKSIGHT LAB.」です。「WORKSIGHT LAB.」は、次世代の働き方と学び方を追求し、価値創造する組織へと変革したいキーパーソンに向けて、実践知とソリューションを提供するための研究組織です。「プロトタイピング」、「リサーチ」、「メディア」、「コミュニティ」の4つの活動を中心に、相互で循環させ、次世代の働き方/学び方のあり方を実践し、発信していきます。 http://www.worksight.jp/
 

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