みなさんこんにちは。
Link with ふくしまの熊谷です。
今回は2月16日(土)に行われた「ふくしまチャレンジプロジェクト」Day2@東京に引き続き、
2月23日に行われた「ふくしまチャレンジプロジェクト」Day2@福島について書かせていただきます。
ふくしまチャレンジプロジェクトについては、こちらのエントリーをご参考下さい。
今回の場所は福島駅から歩いて10分ほどの、「チェンバおおまち」で行いました。
この日は、肌寒い日が続いている福島市では珍しい快晴で、ぽかぽかとした陽気な日差しがあって、とても気持ちがいい一日でした。
①チェックイン
和やかな雰囲気で、まずはチェックインということで自己紹介から始まりました。
みんなが人の声に耳を傾け、こころから聞こうとしている姿勢が印象的でした。
②問題意識発表
ここから、前回のDay1で話されたテーマが福島にとってどんな問題なんだろうか、をチームごとに発表していきました。
参考に、こちらが福島でのDay1の様子です。
・県外への注意喚起チーム(←「県外における福島への当事者意識の醸成」)
・チームきぼう(←「若者の夢と希望」)
・チーム山口宙(←「原発に代わる産業の創造・育成」)
私も含めて何人かday2からの参加だったのですが、
これら問題は理解しやすく、また扱うテーマとしても納得できました。
ただ、納得はできるのですが、
「福島」を考えたときに、この課題とつながるのかなと思ってしまい、
自分の中でなんとなくもやもや感を抱えていました。
これら問題は理解しやすく、また扱うテーマとしても納得できました。
ただ、納得はできるのですが、
「福島」を考えたときに、この課題とつながるのかなと思ってしまい、
自分の中でなんとなくもやもや感を抱えていました。
③プロアクションカフェ
問題の共有をしたところでブラッシュアップしていくうえで、
各テーマ3つの島でワールドカフェをおこないました。
そこでは、各テーマごとの問題に対しての“モヤモヤ感”をなくしていきました。
対話を経て全体共有では、各チームで改めて話し合いを行い、自分たちの問題解決のきっかけとなる「問い」を、みんなに提案しました。
チーム山口宙:福島らしい産業をつくりだしたい。なので、皆さん「ふくしまと言ったら○○」を是非、考えてください。
県外への注意喚起チーム:興味、関心にフォーカスを絞ったとき、ポジティブに福島県を「煽る」ことも必要かと思うが、皆さんはどう思いますか。
チームきぼう:夢や希望という言葉が心の内から湧いてくるときは、どんなときですか。
(④チームディスカッション)
イベント終了後、もう一度自分たちの問題について話し合ったりするなど、熱気が冷めることがありませんでした。
Day3あと三週間を切り、皆さんが本気でプロジェクトに取り組んで、熱くなっていることをとても感じました!
Day2に来ていただいた皆さん、ありがとうございました。
次は、いよいよ「ふくしま50日プロジェクト」Day3@東京です。
50日間の集大成となる一日になるので、私たち、そして福島県がもっと良くなるためにも、残り3週間頑張っていきましょう。
ここまで読んでくださった皆さんも、ありがとうございました。
Day3は3月16日土曜日@東京にて行われますので、
ご都合あいましたら、ぜひお越しください。
Day3は3月16日土曜日@東京にて行われますので、
ご都合あいましたら、ぜひお越しください。
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