こんにちは。
Link with ふくしま 福島スタッフの仁保 巧です。
8月26日に郡山で開催した夏のキッズフェスタ~未来地図こおりやま~についての報告をします!
今回、郡山市主催で行われた「夏のキッズフェスタ」というイベントの中で、『未来地図こおりやま』という子供向けのワークショップを開催しました。
目的は、子供たちが楽しみながら、創造性、社交性を養うための教育プログラムを提供すること。
メインの対象は、未就学児としました。
ワークショップの内容は、“子供たちに 未来の郡山 をつくってもらう”というもの。
まず、子供たちには大きな模造紙に道路や山、川などの絵を描いてもらい、その後、自分の住みたい家などの建物を段ボール箱や空き箱にビーズや折り紙等を使って付け加えました。
参加して下さったお子さんの保護者の方からは、
「大きな紙に絵をかけて嬉しい」
「家では汚れるからと普段やらせることができないことができて嬉しい」
「子供が初めて見る材料があっておもしろい」
等の声を頂けました。
子どもたちも、夢中で絵をかいたり、一生懸命に「窓がこれで、玄関はこれで、あとは粘土も使う!」などと説明をしたりしながら、スタッフのお兄さん・お姉さん、保護者の方と未来地図を作っていて、とても楽しそうでした。
Link with ふくしまスタッフの感想
・子供の笑顔が見られて良かった。
・スタッフのチームワークが良かった。
・保護者とのコミュニケーションも良かったと思う。
・純粋に楽しかった。
・子供に懐かれた!
・思ったよりも子供たちがいっぱい来てくれた!
感想にもあるとおり、リンふくスタッフも子どもとのコミュニケーションを大いに楽しんでいました。
*プロジェクトチームの一員としての感想*
私は、今回初めて、プロジェクトスタッフの一員として参加させてもらったのですが、一つのイベントをつくることの大変さを痛感しました。
当日までのタイムスケジュール作成、会場視察、備品リスト作成、買い出し等々,全体の管理が大変で,またプロジェクトチームでの予定合わせも大変でした。
しかし、このイベントの名前を決めるところから、イベントの開催まで関わりをもつことで、責任感や、達成感をひしひしと感じました。今までの生活の中ではあまりなかったことなので、非常に良い経験になりました。また、今回のワークショップで子供たちと触れ合い、笑顔を見て、これからも Link withふくしまの活動を積極的に頑張っていこうと思いました。
感想文のようになってしまいましたが、今回このプロジェクトに参加でき、本当に良かったと思います。これからの経験に活かしていきます。
関係者の皆さま、参加者の皆さま本当にありがとうございました。
今後も、福島の子どもをテーマにイベントを開催していく予定でおりますので、ぜひ情報をチェックしていただき、ご都合よろしければご参加ください。
また、今回ワークショップに参加されたお子さんの保護者に対してアンケートへのご回答を依頼し、ほぼ全員にご協力頂くことができました。ありがとうございました。
アンケートの結果は今後の活動に活かしていきますので、どうぞご期待ください。
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