こんにちは。
リンふくの秋山綾子です。
本日は、弊団体と所縁のあります
「チャイルドラインこおりやま」さん主催のイベントをご案内いたします。
チャイルドラインとは、子どもの声にただただ耳を傾ける電話です。
福島県内では初めて、2012年9月に郡山市にて開設されました。
※開設から1カ月の間でかかってきた電話は5,000件超。
来月の10日、郡山市にて
「ふくしまのこどもたちは今」と題した啓発フォーラムが開催されます。
詳細は、下記URLより公式ページをご覧頂けましたら幸いです。
http://cl-koriyama.org/?p=477
“福島のこどもたちに何が起きていて、大人には何ができるのか?”
を考えられる、良い機会だと思います。
ぜひ、ご参加ください。
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チャイルドライン啓発フォーラム in郡山
「ふくしまのこどもたちは今」
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こどもの心の声を電話で受けとめるチャイルドラインは、
「なまえは言わなくてもいい」
「ひみつは守る」
「イヤになったら切っていい」
「どんなことでも、一緒に考える」
という4つの約束をこども達にしています。
3.11の震災から約半年後、県内の公立小中学校の生徒全員に
チャイルドラインのフリーダイヤルが載ったカードを配ったところ、
昨年度は1年間で、県内のこども達から約4,000件の電話がかかってきました。
そして、震災から約1年半が経った今年の8月末にもカードを配ったところ、
その後の1ヶ月で5,000件を超える電話がありました。
昨年は年間のコール数が4,000件だったのに対し、
今年は既に月間で5,000件を超えていること、
電話で話をすることを求めるこどもの数が増えていることには、
どんな意味があるのでしょうか。
この度、郡山市内で全国78番目のチャイルドラインのサービスが正式開始したことを機に、
今、ふくしまのこども達を取り巻く状況について各分野の専門家と市民を招き、
地域全体でこども達のことについて考えるためのフォーラムを開催いたします。
「こども達に何が起きていて、大人には何ができるのか?」
みんなで一緒に考えてみませんか?
【日時・場所】
日時:2012年11月10日(土) 13時〜16時
場所:郡山市労働福祉会館大ホール(〒963-8014 福島県郡山市虎丸町7−7)
TEL:024-932-5279
アクセス:http://www.bunka-manabi.or.jp/kaikan/access.html
【定員】200名
【ゲスト及びタイムテーブル案】
13:00 開式
13:05 代表大岡桂子よりご挨拶
13:15 基調講演 チャイルドライン支援センター代表 太田久美
13:50 各分野の専門家よりリレートーク (※途中休憩がございます)
「児童養護施設のこども」 神戸信行(児童養護施設青葉学園 施設長)
「学校のこどもたち」 渡辺佳子(スクールカウンセラー)
「仮設住宅のこどもたち」 大河原有佳(ビーンズふくしま)
「こどもと性」 野口まゆみ(西口クリニック婦人科院長)
15:55 閉式のご挨拶
16:00 閉式
【お申込み方法】
FAX:必要項目をご記入の上、024-983-9482へ送信してください。
E-mail:必要項目を本文に記入の上、件名に「CLフォーラム申込」と入力して、
info@cl-koriyama.org へ送信してください。
(申込に必要な項目)
1.お名前 2.ふりがな 3.ご住所 4.お電話番号
5.FAX番号 6.メールアドレス 7.所属団体名
※いただいた情報は、今回のフォーラム運営及び
チャイルドラインに関するご案内の送付目的以外には使用いたしません。
【主催】チャイルドラインこおりやま
【助成】一般財団法人地域創造基金みやぎ
【後援】福島県、福島県教育委員会、郡山市、郡山市教育委員会、社団法人郡山青年会議所、福島民報社、福島民友新聞社、朝日新聞福島総局、毎日新聞福島支局、読売新聞東京本社福島支局、スポーツニッポン新聞社福島支局、NHK福島放送局、株式会社ラジオ福島、ふくしまFM、福島テレビ株式会社、株式会社福島中央テレビ、株式会社福島放送、株式会社テレビユー福島、うつくしまNPOネットワーク、ふくしまNPOネットワークセンター、福島県中地域NPOネットワーク、Link with ふくしま、チャイルドライン支援センター、他
【お問い合わせ】
チャイルドラインこおりやま
〒963-8022 福島県郡山市西ノ内1丁目25-2-2F こども地域支援センター内
TEL:070-5477-4114(フォーラム担当者直通)
FAX:024-983-9482
E-mail:info@cl-koriyama.org
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